歯科検診って必要?若いうちから、“歯を失う前にできること”
こんにちは!白金歯科医院です😊
「歯が痛くなったら歯医者へ行く」──そんな風に思っていませんか?
実はそれでは遅いことが多いんです。
歯と歯茎が健康な今こそ“歯を守るための習慣”を身につけることが、一生の財産になります。
若い方でも歯を失うリスクはある?
虫歯や歯周病は「年配の人の病気」と思われがちですが、近年では20〜30代の若い世代でも歯ぐきの炎症や初期の歯周病が増えています。
特に働き始めると、生活リズムの乱れやストレス、夜食・飲み会などによって口の中の環境が悪化しやすくなります。
自覚症状が出る頃にはすでに進行していることも多く、「痛くない=健康」とは限りません。
定期検診でわかること
歯科検診では、歯の表面だけでなく、
・虫歯の初期段階(痛みのないうちに発見!)
・歯石や歯垢の付着状況
・歯ぐきの状態(歯周ポケットの深さなど)
・噛み合わせや歯並びの変化
といった細かなチェックを行います。
これらを早期に見つけて対処することで、将来的に“歯を失うリスク”を大幅に減らせます。
若いうちからできる「歯を守る3つの習慣」
①半年に1回の定期検診を受ける
たとえ異常がなくても、専門のクリーニング(PMTC)で歯石を除去すると爽快感が全く違います。
②夜の歯磨きを丁寧に
寝ている間は唾液の分泌が減り、虫歯菌が活発に活動します。
1日1回、“寝る前の磨き”を完璧にする意識を持ちましょう。
③生活習慣を見直す
糖分の多い飲み物、ストレスによる食いしばり、口呼吸なども歯の健康を脅かす要因です。
まとめ
「痛くないうちは行かなくていい」と思っている方こそ、今がチャンス。
歯科検診は“治療”ではなく“予防”のための時間です。
若いうちから定期的にケアを続けることで、将来の医療費や不便さをぐっと減らせます。
10年後も自分の歯で笑えるように、今から「予防歯科習慣」を始めましょう。
良かったら参考にしてみて下さい。
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