こんにちは!白金歯科医院です😊
最近の研究で、「よく噛むこと」が脳の健康に深く関係していることが分かってきました。
実は、歯や噛む力が弱くなると、認知症のリスクが高まる可能性があるのです。

 

 

なぜ「噛むこと」が大事なの?

噛むという動作は、食事をするだけでなく、脳を刺激する役割も持っています。
しっかり噛むことで、脳の「海馬」という記憶を司る部分の血流が増加し、
集中力や記憶力の維持につながると考えられています。

一方で、歯が抜けたまま放置したり、入れ歯が合わない状態を続けると、
噛む回数が減り、脳への刺激も少なくなってしまいます。
この状態が長く続くと、脳の活動が低下し、認知機能が衰えるおそれがあるのです。

 

 

口の健康を保つためにできること

1.歯を失ったままにしない
  インプラント・ブリッジ・入れ歯などで噛む力を取り戻しましょう。

2.定期的な歯科検診を受ける
  虫歯や歯周病を早期に治療し、健康な歯ぐきを維持することが大切です。

3.よく噛む習慣をつける
  食事の際は一口30回を目安に噛むことで、脳をしっかり刺激できます。

 

 

まとめ

「噛むこと」は、心と体の健康を守る第一歩です。
毎日の食事を楽しみながら、脳とお口の若さを保ちましょう。

 

 

 


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