こんにちは！白金歯科医院です😊

「この虫歯、まだ様子見でいいの？」と迷う方は多いと思います。

虫歯は進行段階によって治療の必要性が大きく変わる病気です。

ここでは、段階ごとの症状と対応をわかりやすく解説します。

 

C0：初期虫歯（治療しない場合も）

歯の表面が白く濁った状態で、痛みはありません。
この段階では削らず、フッ素塗布や歯みがき改善で経過観察することが多いです。

 

 

C1：エナメル質の虫歯（治療検討）

歯の表面に小さな黒ずみが出始めますが、痛みはほぼありません。
進行を防ぐため、早めに小さく削って治療するケースが増えます。

です。

 

 

C2：象牙質の虫歯（治療が必要）

冷たいものがしみるなど、症状が出てきます。
この段階は確実に治療が必要で、放置すると急速に悪化します。

です。

 

 

C3：神経まで達した虫歯

ズキズキした強い痛みが出ます。
神経の治療（根管治療）が必要になることが多く、治療期間も長くなります。

 

 

C4：歯の根だけが残った状態

痛みが一時的に消えることもありますが、重症です。
抜歯が必要になる可能性が高い状態です。

 

 

 

まとめ

虫歯はC1〜C2の早期治療が最も負担が少ないのが特徴です。
痛みが出る前の定期検診こそが、歯を守る一番の近道です。

 

良かったらこちらのページも参考にしてみて下さい。

[一般歯科]

 

📍 当院の詳細はこちら
▶ [白金歯科医院 ](https://www.siroganesika.com)

📅 WEB予約はこちら
▶ [オンライン予約ページ]

📞 お問い合わせ・ご予約はお電話でもどうぞ

▶ 0436-24-1234（白金歯科医院）

白金歯科