口の中が乾く“ドライマウス”の原因ランキング:薬・ストレス・加齢との関係
こんにちは!白金歯科医院です😊
「最近、口の中が乾く」「水を飲まないと話しにくい」
そんな症状がある場合、**ドライマウス(口腔乾燥症)**の可能性があります。
放置すると虫歯・歯周病・口臭のリスクが一気に上がるため、原因を知ることが大切です。
ドライマウスの主な原因ランキング
1位:薬の副作用
意外と知られていませんが、約700種類以上の薬が唾液を減らすといわれています。
特に、
・抗うつ薬
・抗不安薬
・アレルギー薬(抗ヒスタミン薬)
・血圧の薬
などを服用している方は要注意。
2位:ストレス・緊張
ストレス状態が続くと交感神経が優位になり、唾液量が減少します。
仕事や人間関係の影響で急に乾燥が強くなる方もいます。
3位:加齢による唾液腺の機能低下
高齢になるほど唾液の分泌機能はゆるやかに低下します。
さらに「口呼吸」や「水分不足」が重なると、乾燥が悪化しやすくなります。

今日からできる対策
・こまめな水分補給
・ガムや飴で唾液腺を刺激(キシリトール推奨)
・加湿器の使用
・鼻呼吸を意識
・薬の変更相談(医科で可能な場合)
症状が長く続く場合は、歯科で唾液量のチェックや対策の提案が可能です。
早めに気づくことで、お口の健康を守ることができます。
良かったらこちらのページも参考にしてみて下さい。
[歯周病治療]
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