こんにちは!白金歯科医院です😊

「歯がなくなれば歯周病菌が棲む歯周ポケットもなくなるので、

歯周病菌はいなくなるのでしょうか。」

こんな質問をいただきました。

今日は歯がない口の中には歯周病菌はいない?についてお話しします。

歯周病菌はすべての歯がなくなっても

口の粘膜である舌、口腔底、口蓋、頬粘膜、口腔前庭、

歯肉の表面に生息することがわかっています。

(参考:無菌顎者のバイオフィルム/Sachdeo A)

特に舌苔には多くの歯周病菌が含まれており、

舌苔の量が増加すると歯周病菌も増えます。

さらに歯周病菌は口の粘膜の組織内や細胞の中にも棲息できることが知られています。

また入れ歯の粘膜面や人工歯からも歯周病菌が見つかっています。

清掃が不十分な入れ歯では手入れが良いものに比べて歯周病菌の検出率が高くなります。

さらに歯周病菌の増加に伴い、口内炎の原因となるカンジダ菌も増加します。

以上のことから歯がなくなっても毎日の手入れで口腔内を清潔に保つことが大切です。

良かったら参考にしてみて下さい。

 

 

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