タバコ・電子タバコで歯が黄ばむ?ヤニ汚れの真実
こんにちは!白金歯科医院です😊
「歯の黄ばみが気になる」「電子タバコに替えたから安心」
そんな声をよく聞きますが、実はどちらも歯の色に影響を与える可能性があることをご存じでしょうか?
タバコによる黄ばみの正体
紙巻きタバコには、ニコチン・タールなどの成分が含まれています。
特にタールは強い着色性を持ち、歯の表面にこびりついて**黄色〜茶色の汚れ(ヤニ)**となります。
これらは通常の歯磨きでは落とせず、蓄積すると歯がどんどん暗い色に見えてしまいます。
さらに、タバコは唾液量を減らすため、口臭や歯周病リスクも高まります。
電子タバコでも歯は黄ばむ?
「電子タバコはタールが入っていないから安心」と思っている方も多いですが、実は完全に歯の着色を防げるわけではありません。
フレーバーに含まれる着色成分や、甘い香りのリキッドが原因で
歯の表面に薄い着色が付くことがあるのです。
また、電子タバコも唾液を減らす作用があるため、
口の乾燥 → 細菌増殖 → 口臭・歯周病
といった悪循環を招きます。

黄ばみを防ぐには
1.こまめに水を飲んで口の乾燥を防ぐ
2.歯のクリーニングを定期的に受ける(3〜6ヶ月)
3.ホワイトニングで内部の黄ばみを改善するという選択肢も
喫煙の習慣があっても、適切なケアで見た目の清潔感は守れます。
「最近歯が黄ばんできた…」と思ったら、早めのチェックがおすすめです。
良かったらこちらのページも参考にしてみて下さい。
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