こんにちは！白金歯科医院です😊

歯みがきをしたときに
「歯茎から血が出るけど、痛くないから大丈夫」
と思っていませんか？

実はその出血、歯周病の初期サインであることが多く、見逃すのは危険です。

 

歯茎から血が出る主な原因

歯茎の出血で最も多い原因は、歯垢（プラーク）による炎症です。
歯と歯茎の境目に汚れがたまると、歯茎が腫れ、少しの刺激でも出血しやすくなります。

また、歯ブラシを強く当てすぎた場合にも出血することがありますが、
この場合は数日で治まることがほとんどです。

 

 

歯周病による出血の特徴

次のような症状がある場合、歯周病が疑われます。

・毎回の歯みがきで出血する
・歯茎が赤く腫れている
・口臭が気になる
・歯が長くなったように見える

歯周病はほとんど痛みを感じないまま進行するのが特徴です。

 

 

放置するとどうなる？

歯茎の出血を放置すると、炎症が歯を支える骨にまで広がり、
最終的には歯がグラグラして抜けてしまう原因になります。

 

まとめ

歯茎からの出血は、体からの大切なサインです。
一時的なものか、歯周病の兆候かを見極めるためにも、
出血が続く場合は早めに歯科でチェックすることをおすすめします。

 

良かったらこちらのページも参考にしてみて下さい。

[歯周病治療]

 

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