こんにちは！白金歯科医院です😊

「入れ歯は痛いものだから仕方ない」と我慢していませんか？

実は、入れ歯の痛みや違和感は“調整が必要”というサインであり、放置すると口の中全体に悪影響を及ぼします。

 

入れ歯が痛くなる主な原因

まず多いのが、入れ歯と歯ぐきのズレです。

歯ぐきは時間とともに痩せていくため、作った当初は合っていても徐々に合わなくなります。

また、噛み合わせのバランスが崩れていると、一部に強い力が集中し、痛みが出やすくなります。

 

 

合わない入れ歯を使い続けるとどうなる？

合っていない入れ歯を我慢して使うと、

・歯ぐきの傷や炎症

・口内炎の繰り返し

・食事がしにくくなる

・顎の痛みや頭痛

などにつながることがあります。「慣れれば大丈夫」は危険です。

 

 

すぐ受診したほうがいいサイン

次のような症状があれば、早めの調整をおすすめします。

・装着するとズキッと痛む

・外すと歯ぐきが赤くなっている

・噛むと片側だけ痛い

・話しづらい、外れやすい

 

まとめ

入れ歯は「作って終わり」ではなく、**定期的な調整が必要な治療**です。

痛みや違和感を感じたら我慢せず、早めに歯科へ相談することが快適に使い続けるコツです。

 

良かったらこちらのページも参考にしてみて下さい。

[入れ歯]

 

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