歯周病の初期症状チェック:痛くないのに進行する理由とは?
こんにちは!白金歯科医院です😊
「歯周病は痛くなってから気づく病気」と思われがちですが、
実は初期段階ではほとんど痛みがありません。そのため気づかないうちに進行しやすく、注意が必要です。
歯周病の初期症状セルフチェック
次のような症状があれば、初期の歯周病の可能性があります。
・歯みがき時に歯ぐきから血が出る
・歯ぐきが赤く、むくんでいる
・口臭が気になることが増えた
・朝起きたときに口の中がネバつく
痛みがなくても、歯ぐきの炎症はすでに始まっています。

なぜ痛くないのに進行するの?
歯周病は、歯ぐきや骨がじわじわ壊されていく病気です。急激な痛みを伴わないため、体が異変として認識しにくいのが特徴です。
さらに炎症が神経から離れた場所で起きるため、症状を感じにくく、気づいたときには中等度以上に進行していることも珍しくありません。
早期発見が最大の予防
初期の歯周病は、
・正しい歯みがき
・歯科でのクリーニング
・定期検診
などで改善・進行予防が可能です。
「痛くないから大丈夫」と思わず、違和感の段階でチェックすることが歯を守る近道です。
良かったらこちらのページも参考にしてみて下さい。
[歯周病治療]
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