こんにちは!白金歯科医院です😊

「子供が牛乳を嫌がって飲みません。

カルシウム不足になりますか。」

今日はカルシウムの摂取についてお話しします。

幼児期に急に牛乳を飲まなくなることはよくあり、

一時的な場合もあるので無理強いせずにほかの食品で代用します。

牛乳が飲めなくともシチューやグラタンなどで牛乳を料理に使うことができます。

ヨーグルトやチーズが食べられれば代用できます。

それ以外にカルシウムが比較的多く含まれている食品は、

桜エビ、しらす、牡蠣、アサリなどの魚介類、豆腐、高野豆腐、納豆、

きな粉などの大豆商品、大根葉、モロヘイヤ、小松菜などの緑黄色野菜やゴマなどです。

幼児は胃が小さいので必要なエネルギーや栄養素を1日3回の食事で補えないこともあります。

その場合には間食でカルシウムが比較的多く含まれている

さまざまな食品を与えるようにしましょう。

 

 

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