甘いものを食べさせる時の注意点
こんにちは!白金歯科医院です😊
砂糖などの甘味食品を含む糖質は、エネルギーとなるもので成長には欠かせません。
しかし頻繁に甘いお菓子を食べさせると、むし歯や肥満につながりやすいので
注意が必要です。
今日は甘いものを食べさせる時の注意点についてお話しします。
甘いものを食べることは運動後の疲労回復を図ることや気分転換、
ストレスを軽減するなどの役割があります。
脳の唯一の栄養源は糖(グルコース)のため、
脳に一定レベルの栄養を蓄えるには、食事と間食をとる時間を規則的にする必要があります。
人工甘味料(キシリトール、アスパルテームなど)は、砂糖と違い酸を産生せず、
消化酵素では分解されずに排泄されるので低エネルギーであることやむし歯になりにくいので
ジュースや菓子などに広く利用されています。
大量に与えると甘いお菓子を食べさせると、下痢を起こしやすいので、
量を決めることが望ましいでしょう。
睡眠中は、唾液の分泌が極端に低下するため洗浄作用が働きにくいので、
夕食後はむし歯予防の観点から甘いものは食べさせないで、
歯磨きを徹底的に行ってください。
良かったら参考にしてみて下さい。
白金歯科